|
アトモスフェールというアロマとアンティークの店で見つけた小さな人形をいつもいつも行くたびに眺めていた。「そのドールはアメリカの作家さん“ヘレン・キッシュ”という人が作られている人形でライリーと名前がついています。」とお話を聞いて。毎年テーマをもって作られて、その時にはリサイタルライリーということで可愛いバレーのチュチュを着ていた。次の年にはクリスマスライリーで北欧の妖精のようなクリスマスカラーの洋服ととんがり帽子ととんがり靴を履いていた。そのちっちゃな姿を見るたびに魅かれていった。そんな時にアトモスフェールのNさんから作家“Helen Kish”の本を取り寄せて頂いて眺めていたら益々ファンになって。 今年、息子から送られてきたキッシュ・ドールとヘレン・キッシュの本 人形というのはまずその作者の想いが家族や大事な人に伝わっていることがとても素晴らしく心を動かされることの一因であると思う。絵本作家のターシャ・チューダさんも子供のために人形を作り始めてドールハウスまで手作りされていた。なんともそんなやさしい気持ちと想いが込められた人形達は眺めているだけで気持ちが和んでくる。ヘレン・キッシュさんも自分の子供達をモデルにまたテーマにして作られたようだ。一つひとつ描き込まれる手作業が気持ちを通わせているのかも。 2007年のテーマは絵本の主人公をモデルに独特のカラーを出している。このお猿さんを肩に乗せているのは“長靴下のピッピ”をテーマにしたドール。世界一力持ちの赤いおさげにソバカスだらけのおサルを連れた元気な女の子が主人公のお話は「ロッタちゃん」シリーズでも有名なスウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーンで彼女も自分の小さな子供のために書いたものだという。 3年ほど前にアメリカにいる息子にそのことを話したらお土産に買ってきてくれた。最初、人形というので大きなのを想像していたらしく小さな箱が届いて驚いたらしい。その小さな箱の中にライリーと着替えの服が入っていた。バレー服から着替えさせるのを見ながら「女は子供にかえるんだね。。ハハハ」・・・『可愛いでしょう!』「へ〜、それよくできてるね〜」と。着替えをさせたライリーをしみじみ眺めていた。 去年帰国したときに買ってきてくれた服はフカフカのセーターとズボンに白い可愛いリボンが付いた靴。 ヘレン・キッシュさんはブロンズ像やジュエリーのデザインもされている。どの作品も素適なものばかり! こちらはチュラと名前がついたライリーよりちょっと細めの子。ブライスドールの服を着せてみた。大好きなリヤドロの陶磁器人形と同じく、ちっちゃなヘレン・キッシュドールは周りの雰囲気を決して壊さない不思議な力を持っている。 |
| << 前記事(2008/03/17) | トップへ | 後記事(2008/03/19)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
新しくピッピちゃんも仲間入りしてキッシュファミリーはますますにぎやかになりましたね。いつも息子さんがやさしくおつきあいしてくださってうらやましく思います。 |
メルシーラパン 2008/03/19 11:29 |
アトモスフェールでの出逢いからまさかこんなつながりになるとは思ってもおりませんでした。日本と欧米の文化の違いも次第に変わりつつあるのでしょうか。。?考え方が大きな違いでしょうか?テディーベアーなどもやはり違いますよね。ラパンさんちのピッピちゃんもきっと元気いっぱいでヴィオラちゃんたちと仲良しになっていることでしょう♪ |
キャサリーンマリー 2008/03/19 21:47 |
うぅぅぅぅ〜! |
garou 2008/04/02 03:21 |
garouさん、こんにちは |
キャサリーンマリー 2008/04/02 12:02 |
| << 前記事(2008/03/17) | トップへ | 後記事(2008/03/19)>> |